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五泉の水芭蕉が咲く

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4月になると五泉市の水芭蕉が春の便りを知らせてくれる。
朝1番で出かけたが、公園前の駐車場は満車でびっくりした。
この場所の光がよかったので撮影しようと思ったが、カメラマンが大勢いたのでシャッターを切るのに30分も待った。
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Canon EOS 7D  EF-S17-55mmF2.8IS USM
F16 1/50秒  ISO400 7:52 晴れのち雨 
撮影日 2010.4.3 撮影地 五泉市菅出・水芭蕉公園

水芭蕉を客観的に撮ってしまうと植物図鑑のような写真になってしまう。
やはり主観的にセンス良く撮るには逆光キラキラバックの背景が良い。
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Canon EOS 7D  EF100mmF2.8L マクロ IS USM
F4.0  1/500秒  ISO200 8:22  晴れれのち雨 
撮影日 2010.4.3 撮影地 五泉市菅出・水芭蕉公園

このアングルで撮るにはかなりローアングルにしなければならない。
そして水面に太陽が反射している強さも微妙でなければ玉ボケにならない。
構図が決まったら露出を思い切って+補正にして花をシルエットにさせない事が重要だ。
長時間しゃがんでいたので腰が痛くなった。
五泉の水芭蕉が咲く_b0076646_2094766.jpg

Canon EOS 7D  EF100mmF2.8L マクロ IS USM
F4.0  1/160秒  ISO100 8:47  晴れれのち雨 
撮影日 2010.4.3 撮影地 五泉市菅出・水芭蕉公園

春の天気は変わりやすく、お昼近くになると雨が降って来たので退散した。
花の撮影で欠かせないのがこのレフ板(直径約50cm)である。
真ん中の穴からマクロレンズを出して撮影する。
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Canon PowerShot G10  6.1-30.5mm 
F8.0 1/25秒  ISO400 
撮影日2010.4.15 撮影地 自宅

たためば20cm位になりリュックの中にすっぽり納まる。
ボディ1台、マクロ100ミリ、ストロボ、ディフューザー、フィルター、アングルファインダー、ブロアー、レフ板が私の花の撮影アイテムだ。
私は歩く距離が長い時はリュックタイプ、スタジオ等で移動が少ない時はショルダータイプのカメラバックを使い分けている。
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Canon PowerShot G10  6.1-30.5mm 
F8.0 1/13秒  ISO400 
撮影日2010.4.15 撮影地 自宅

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by chonger48 | 2010-04-15 20:11 |
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