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玉置浩二 コンサートでトラブル

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安全地帯が12日、全国ツアーの福岡公演で、ボーカルの玉置浩二(52)がトラブルを起こし、途中でライブを中止したことが分かった。
この日、玉置はろれつが回らない酩酊(めいてい)しているような様子で登場し、まともに歌うこともできなかったようだ。
怒ったファンがヤジを飛ばすと、「コンサートなんて大したことない」などとファンと口論するなどやりたい放題。
この悪態に激怒したバンドリーダーの矢作渉(53)はギターを投げ出し、ドラムの田中裕二(53)とステージを降りてしまい、バンドのボイコット騒動にまで発展した様子。
¥7,800のチケットを買って、ずっと前から楽しみしていたお客さんはさぞかしがっかりした事だろう。
一生懸命コンサートの準備をしたスタッフにも迷惑をかけた事になる。
ライブは演奏者とファンが一体となって盛り上がる場所だ。
最高のステージを見せてこそプロのミュージシャンなのに、体調が悪かったなら事前に中止すべきだったと思う。
玉置は13日、全国ツアー熊本公演を行ない、妻の青田典子(42)らと終演後に52歳の“誕生日会”を行ない、(私は15日が誕生日で同じ年齢である)ほろ酔い気分で報道陣の取材に応じ「オレはあれでいいと思う」「金返せ、って言われても返せないよ」とワイドショーで言いたい放題だった。
こんなコメントしか出来ないなんて情けない。
ファンに「申し訳ありませんでした」と誤れないのかねえ。
旭川で誕生した安全地帯は北海道で実力No.1のアマチュアバンドとなり、1981年井上陽水のバックバンドとして上京した。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒットし、一躍全国にその名が知れ渡る。
以来、数々のヒット曲を出して来たが、玉置の女性問題が出るたびにバンド活動が中断してしまう。
「ラスベガス・タイフーン」 、「真夜中すぎの恋 」など良い曲がいっぱいあるのに、今回の全国ツアーの騒動はとっても残念だ。
玉置浩二 コンサートでトラブル_b0076646_22423672.jpg

Canon EOS 40D  SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
F6.3 1/50秒  ISO3200 16:09 曇り時々雨
撮影日 2009.8.13 撮影地 新潟市中央区・西堀ローサ

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by chonger48 | 2010-09-20 22:42 | その他
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