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今井(中越高出身)初勝利

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18日、広島の今井投手(中越高出身)が阪神戦に登板し、5回1/3を投げ7安打3失点で待望のプロ初勝利を挙げた。
7月18日に1軍初登板し、その後は勝星に恵まれず不運が続いていた。
4年目の右腕に今後の飛躍を期待したい。
今井啓介投手は長岡市(旧栃尾市)出身の22歳。2005年夏の県大会決勝では中越高のエースとして新潟明訓と死闘を繰り広げ、延長14回7-6で惜しくも準優勝に終わる。同年秋にドラフト2位で広島に入団した。

その中越高だが、20日に行われた第121回北信越高校野球県大会で、新潟高を5-4で下し13季ぶり12度目の優勝を飾った。本大会は10月16日から石川県で開催され、新潟県からは中越、新潟、分水が来春の選抜切符を目指す事になる。
夏の甲子園準優勝に輝いた日本文理は、準決勝で新潟高に4-0で完封負けし、3位決定戦でも分水に4-2で競り負けた。
再起を懸けてまた猛練習に入った。
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CanonEOS-3  EF300mmF2.8L USM  
1/2000秒 オート KODAK EBX
撮影日 2005.7.24 撮影地 新発田市五十公野球場・ベスト8・新潟商戦で力投する今井投手(中越)

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by chonger48 | 2009-09-21 22:52 | スポーツ
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