![]() ![]() ![]() ![]() 昨日、東京の下町に夏の終わりを告げる恒例の「浅草サンバカーニバル」が行われました。雨の中、全国からおよそ20チーム、4700人が色鮮やかな衣装で登場し、ダンサーたちは軽快なステップで、約1kmの道のりを踊り続けました。 長岡のカメラ屋さんはバスツアーで撮影に行ったみたいですね。 この画像は2年前に初めて私一人で行った時のものです。 すごい観客で身動きできなかったんですが、頑張って綺麗なお姉ちゃんの尻ばっかり撮っていました(笑) 日本人女性がこんなに露出してるなんて驚きです。 今年も行けなくて残念でした。 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.6 1/200秒 -1/3補正 ISO400 15:35 晴れのち曇り 撮影日 2006.8.26 撮影地 東京都台東区浅草産業貿易センター台東館附近 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.6 1/125秒 ISO400 16:09 晴れのち曇り 撮影日 2006.8.26 撮影地 東京都台東区浅草産業貿易センター台東館附近 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.6 1/200秒 -1/3補正 ISO400 16:09 晴れのち曇り 撮影日 2006.8.26 撮影地 東京都台東区浅草産業貿易センター台東館附近 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.6 1/60秒 ISO400 16:49 晴れのち曇り 撮影日 2006.8.26 撮影地 東京都台東区浅草産業貿易センター台東館附近 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-31 10:52
| スナップ
![]() ![]() ![]() 8月に入り6件の写真コンテストに入賞した。 そこで2008年度の8月までのコンテスト結果を調べてみる。 第28回全国豊な海づくり大会写真コンクール・大会推進委員会会長賞 第16回阿賀野川写真コンテスト・デジタル部門特選 第29回十日町市観光写真コンテスト・特選 平成20年燕飛燕まつりフォトコンテスト・優秀賞 第19回私の見た信濃川写真コンテスト・優秀賞 第2回くびきの沿線物語フォトエッセーコンテスト・フォト賞 第20回学校大好きフォトコンテスト・入選 第16回新潟県写真家協会展・入選 第3回中野邸美術館フォトコンテスト・入選 第13回豊かで住みよい国づくりフォトコンテスト・落選 第22回信濃川「川とのふれあい写真コンテスト」・落選 2007-2008日本の祭りフォトコンテスト・落選 NST大好き!にいがた!フォトコンテスト・落選 第23回栃尾の冬小さな写真展コンテスト・落選 タムロンマクロレンズフォトコンテスト・落選 白根大凧合戦写真コンテスト2008・落選 第29回コダックフォトコンテスト・落選 第6回甲信越を撮る写真コンテスト・落選 第30回よみうり写真大賞冬の部・落選 第30回よみうり写真大賞春の部・落選 ローヤルカラーフォトコンテスト・落選 第3回長岡市景観写真コンクール・落選 PIE2008フォトコンテスト・落選 キタムラ春の写真コンテスト・落選 第19回日本夕日写真大賞・落選 こんな具合で九勝十六敗である。これではマイナーリーグに降格だ。(悲) コンテストも全国クラスのものから町の小さな規模のものまでたくさんあるが、私の場合その小さな規模のものまでも落選しているムラがある。 自分の実力はこんなものなのだと痛感した。 撮影スタイルを考えるとまず祭りや風景を撮る事が優先で出かけている。 そして帰ってからパソコンに何月にどんな写真コンテストがあるのか 調べて目的にあいそうな傑作の画像データをコピーしているのだ。 9月の応募予定はこんな感じだが最低3枚は出品している。 ![]() ![]() Canon PowerShotG7 7.4-44.4mm F5.0 1/40秒 ISO200 撮影日2008.8.29 撮影地 自宅 応募規定の注意で銀塩プリントに限るというのがある時は、自宅のインクジェットプリンターから出力できないのでちょっと困る事がある。 そしてサイズが四つ切までと書いてある場合はA4サイズが可能なのか不明である。こんな時は主催側に確認した方が良い。 芸術の秋はもう近い。年末までにビッグなコンテストでグランプリが取れる様にたくさん写真を撮りたい。 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-30 17:47
| その他
![]() ![]() ![]() ![]() 8年振りに謙信公祭の撮影に行って来た。 2007年NHK大河「風林火山」で上杉謙信役が人気となった、ミュージシャンのガクトが、昨年に続き再び謙信公役で祭りに参加した。上越市の宿泊施設は満員で、20万人を超す観光客となったようだ。 午後5時のパレードなのに午前中から道路脇で場所取りが盛んである。 今日の天気予報は雨。午後から風が強くなったがまだ雨は降っていない。 パレード出発地点の、山麓線高速道路下附近にスタンバイしたが、背景に高架橋が入りフレーミングに苦労した。 30分遅れてようやくガクト見参だ。「きゃー!かっこいい!」と黄色い歓声があたりに響く。 馬上で出陣の檄を飛ばすと一気に走り出し、千人の行列が始まった。 あっという間のパフォーマンスで5分もいなかったと思う。散々待ったのに。 次は山麓線春日山交差点附近までおよそ1㌔走る。「フー!疲れた!」 ここでは白馬に乗ったガクトが抜刀し川中島合戦を前に鬨の声を上げた。 パレードは最高潮に達する。芸能人の撮影なんて滅多にないので興奮した。 ピントは、露出はと、確認する間もなく連写しっぱなしである。 まあ、かっこいいショットが撮れたが、ここでは肖像権の問題があるのでお見せできない。 パレードはこの場で終了し今度は夜の部へと変わる。 春日山城史跡広場へシャトルバスで移動した。(100円負担) トイレに寄るが簡易トイレが10個もないため二百㍍位の列が出来ていた。 そういえば行列に参加してる女性人は甲冑姿ではトイレ行けないよなあ。 午後七時過ぎ、川中島の合戦が再現された。 妻女山に陣取る上杉軍は海津城からの炊煙がいつになく多いことから、武田軍の動きを察知する。 謙信は一切の物音を立てることを禁じ、夜陰に妻女山を下り、千曲川を対岸に渡った。 これが、頼山陽の漢詩『川中島』の一節、「鞭声粛々夜河を渡る」である。 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.0 1/25秒 ISO1600 19:25 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F3.2 1/60秒 ISO1600 ストロボ 19:14 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 謙信は、甘粕景持に兵1000を与え殿軍を務めさせて、本隊は朝霧の中、八幡原に布陣した。 永禄4年(1561年)9月10日午前8時頃、川中島を包む霧が晴れ、いるはずのない上杉軍が眼前に布陣しているのを見て、武田軍本隊は慌てた。いざ合戦となり、上杉軍は猛将・柿崎景家を先鋒に、車懸りの陣で武田軍に襲いかかった。 武田軍は完全に裏をかかれた形になり、鶴翼の陣で応戦したものの、信玄の弟の信繁や山本勘助らが討死した。 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F2.8 1/25秒 ISO1600 19:20 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F5.0 1/40秒 ISO1600 19:47 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 乱戦の最中、手薄となった信玄の本陣に午後8時頃、ガクト扮する謙信が白馬に乗って現れると、会場は悲鳴に近い歓声が沸いた。 「親方様!」という声があちこちから聞え、正直ちょっと可笑しかった。 会場はスポットライトがあたりガクトの馬が右に左に走りぬけ、床机に座る武田信玄目掛け、三太刀にわたり斬り付ける。 ISO感度1600でも1/50秒しか切れない。「残念だがブレる。」と思った時、私の前にガクトが来て立ち止まった。 距離にして5㍍くらい。これならストロボも届く。ここがシャッターチャンスと連写した。「やったあ。上手く撮れたぞ!」と安堵した。 ガクトの出演シーンは時間にして15分くらいだろうか?さっそうと暗い闇に消えて行った。 もぬけの空の妻女山に攻め込んだ高坂昌信・馬場信春率いる武田軍の別働隊は、上杉軍の殿を務めていた甘糟隊を蹴散らし、八幡原の武田軍本隊に昼前頃到着した。 一気に形勢逆転となり、上杉軍は、兵を引き犀川を渡り善光寺に退いた。 午後4時、武田軍は追撃を止めて合戦は終わった。 この戦による死者は、上杉軍が3000余、武田軍が4000余と伝えられ、互いに多数の死者を出した激戦となった。 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM F4.0 1/200秒 ISO3200 20:20 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 午後8時半頃このイベントに参加した皆さんが退場して行った。観客からはねぎらいの拍手が鳴り止まない。 ![]() CanonEOS40D EF16-35mmF2.8L USM F2.8 1/80秒 ISO3200 ストロボ 20:30 曇りのち雨 撮影日 2008.8.23 撮影地 上越市・春日山城史跡広場 終了と同時に雨が降り出してきた。本当にご苦労様でした。 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-30 11:33
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![]() ![]() ![]() ![]() 野積から潟東へ移動し「どろんこカップ」の撮影を楽しんだ。 初めて行くので場所がわからないため、S根さんの車の後について行く。 会場では新潟のW辺さんにも会った。 田んぼでは4人制バレーボールが行われた。足がぬかるんでジャンプが出来ないようだ。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F6.3 1/2000秒 ISO400 13:23 曇り時々雨 撮影日 2008.8.16 撮影地 新潟市西蒲区三方・潟東ゆう学館隣の田んぼ 泥のマットの上で体をぶつけ、転んだら負けとなるこの競技も楽しそうだ。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F10 1/640秒 ISO400 12:51 曇り時々雨 撮影日 2008.8.16 撮影地 新潟市西蒲区三方・潟東ゆう学館隣の田んぼ ビーチフラッグを真似たこの競技は迫力があった。 ダイビングした瞬間、泥水が私を襲いカメラがビショ濡れになる。(悲) どろんこカップ写真コンテストの審査員、山田昌男さんがこの競技を上手く撮った人がグランプリだぞと冗談で言ったら、みんな真剣になって撮影してた。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F5.6 1/800秒 ISO400 14:50 曇り時々雨 撮影日 2008.8.16 撮影地 新潟市西蒲区三方・潟東ゆう学館隣の田んぼ 最後は障害物競走だ。後の青いマットが滑り、皆んな登れないで苦労した。 夕方4時半からは、カレーライスが無料で配られ三杯も食べました。(笑) 夜のイベントは物真似ショーや新潟下駄総踊り、潟東太鼓で盛り上がり、和島の六夜祭りへ行くのを忘れていました。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F7.1 1/1000秒 ISO400 15:20 曇り時々雨 撮影日 2008.8.16 撮影地 新潟市西蒲区三方・潟東ゆう学館隣の田んぼ 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-28 21:02
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![]() ![]() ![]() 朝から、小雨が降っていた。送り盆はあるのだろうかと不安を感じつつ、昨年に続き、朝7時に家を出る。野積の海岸に着くと加茂市のT石さんがさっそく部落の人達を写していた。私も小走りで後を追う。そこに三条市のC名林さんとS根さんが現れる。雨も上がりそれぞれが撮影に没頭した。 大切な人の魂をまた海に返すこの行事は、お盆の素晴らしさ、日本の文化としていつまでも記録しなければならない使命感を感じている。 海水に浸かりながらズボンもびしょ濡れとなった。 今日はこれから潟東のどろんこ祭りや和島の六夜祭も行われる。 忙しい一日になりそうだ。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F8.0 1/250秒 ISO400 7:55 雨のち曇り 撮影日 2008.8.16 撮影地 長岡市野積内川 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F8.0 1/500秒 ISO400 7:39 雨のち曇り 撮影日 2008.8.16 撮影地 長岡市野積内川 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-27 22:33
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![]() ![]() ![]() ![]() 24日夜、北京五輪は閉幕した。 日本のメダルは金9、銀6、銅10で計25個という結果である。 2004年のアテネでは金が16個もあったのに残念だ。 (アテネ五輪メダル合計37個) メダルが期待された、男子柔道の鈴木桂治、女子マラソンの野口みずき(欠場)、ハンマー投げの室伏広治、野球の星野ジャパン、シンクロのチーム、はメダルが取れなかった。 反面、日本五輪史上初となるフェンシング男子の銀メダル太田雄貴、競輪の銅メダル永井清史、陸上男子400mリレーチームの銅メダルは見事であった。 後一歩で金を逃した女子柔道の塚田真希(銀)、谷亮子(銅)、女子レスリングの伊調千春(銀)、浜口京子(銅)、男子体操団体(銀)の試合は悔しかった。 そして栄えある金メダルを獲得した競泳男子の北島康介(100m200m平泳ぎ)、女子柔道の谷本歩美、ソフトボールの競技が私の中で日本の感動した試合だった。(他のメダリストさんごめんなさい) 外国勢ではやっぱりウサイン・ボルト(ジャマイカ)の陸上男子100m200mの世界新、男子マラソンでサムエル・ワンジル(ケニア)が35キロで給水に失敗しデリバ・メルガ(エチオピア)が自分の水を差し出したら一気にスパートしたシーン、競泳男子のマイケル・フェルプスが8冠達成した事、また400メートル個人メドレーで優勝したフェルプスの表彰式でブッシュ大統領が来てるのに国歌が最後に聞こえなくなったシーン、レスリング男子でアラ・アブラハミアン(スウェーデン)が準決勝での判定負けに腹を立て、表彰式で銅メダルを投げ捨てたシーン、女子エアピストルで銀メダルのナタリア・パデリナ(ロシア)と銅メダルのニーノ・サルクワゼ(グルジア)が表彰式で仲良く抱き合っていたシーンは五輪開催中に互いの国が戦争状態に陥いり平和を願う象徴的なシーンであった。 そして一番残念だったのが、開会式で、革命歌を歌った9歳の可愛い少女が口パクだった事だ。実際は7歳の女の子が歌っていたニュースを知り、あの画面を見た時になんかおかしいなあと思っていたのは私だけではなかったんだなあと思った。 この子たちの将来を考えると、大人の都合だけで行われた行為は小さな胸に大きな傷をつけたに違いない。とってもかわいそうだ。 花火の映像もCG処理とはがっかりである。北京五輪では偽のスタッフTシャツ等あいかわらず偽グッズが販売されていた。 また女子体操中国代表の何可欣選手が、段違い平行棒など2個の金メダルを獲得したが年齢が14歳ではないかとアメリカメディアから疑惑が出た。16歳という年齢制限があるため、事実が確認できればまた大問題である。 さてその中国だが、今回51個の金メダルを獲得し初の1位に輝いた。 お家芸の体操、重量挙げ、飛び込みの他、セーリング、アーチェリーなどの隙間競技で金メダルを取った。 中国はオリンピックの競技予算が年間480億円だそうだ。日本は40億円しかない。 スポーツライターの二宮清純さんがテレビで言っていたが、中国は旧ソ連や東ドイツがやった政策と同じ事をやってきている。 金メダル大国とスポーツ大国は違う。オリンピックは何のためにあるのか?何のために戦うのか?今や参加するのに意義がある時代ではなくなったが、国のため、家族のため、自分のためは何処も同じかもしれない。 だがスポーツ大国は誰もが豊かでいろんなスポーツを楽しめる事が大切で、日本は金メダル大国を目指してはいけない。 国体が日本人に興味がなくなっている。過去10年間の優勝県を貴方は言えるだろうか? 開催県が優勝して盛り上がるだけの国体は4年に一回にし、その無駄なお金をオリンピックの強化予算に廻すなど国体のやり方を工夫すべきである。「財団法人 日本オリンピック委員会」は文部科学省の傘下である。こういう所でスポーツをやってはいけない。 新しいスポーツ省を設立し、すべてのスポーツ団体をここに集約する事で垣根がはずれるのではないかと期待する。 日本の柔道はヨーロッパのルールに変わり「一本を取る」形が難しくなった。鎖国するより開国して日本の理事が世界に発言する事が大切である。シンクロナイズドスイミングの中国チームを初の銅メダル獲得に導いた井村雅代ヘッドコーチを中国は称賛している。 日本も新しい競技種目や不振の競技にどんどん外国人コーチを招聘したらいいと思う。 カヌー、ホッケー、BMX、ビーチバレー、バトミントンなんかいいんじゃないかなあ。 もし今後、東京オリンピックがあるとすれば今からでは選手強化が遅すぎるくらいだ。 今回、日本選手団の福田団長が野球や男子サッカーなどの団体球技について五輪直前に選手を集めても勝てない。また野球とマラソンが選手村に滞在しなかったことに、一致団結するには特別扱いしてはいけないと述べた。 日本の金メダルはいくつが妥当なのか?1968年の東京と2004年のアテネの16個が最高なら、次回のロンドンは20個が目標だ。 これくらいなら金メダル大国といわれないだろう。 ![]() CanonEOS30D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F14 1/250秒 ISO100 15:45・晴れ 撮影日 2008.6.15 撮影地 新潟市東区・航空自衛隊新潟救難隊基地 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-26 20:35
| スポーツ
![]() ![]() ![]() ![]() 14日、第23回越後加茂川夏祭りが開催された。 朝からの雨で何度も市役所に電話して予定を聞くが、会議中でまだわからないとの事。 午後五時、雨も上がり花火開催の確認が出来たので急いで加茂市へ向かった。 加茂小学校、加茂山公園、加茂図書館と駐車場が満車のため市役所に止めて20分位歩く。「もう疲れた!」 加茂川右岸をロケハンしてるともうブルーシートを敷いて場所取りが始まっていた。 私は栄橋手前附近の会場を照らす水銀灯の隣に三脚をセットして開始を待つ。 午後7時頃、民謡流しや江戸神輿が発進した。近くまで行って撮影したいが、せっかく確保した場所を離れる訳には行かずじっと我慢である。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F8 1/2秒 ISO1600 20:22 雨のち曇り 撮影日 2008.8.14 撮影地 加茂市・加茂川河川敷右岸 1時間以上の大盆踊り大会も終わると植木職人のIさん夫婦と出合った。奥さんが加茂市出身なので花火を見に来たらしい。美味しそうにビールをグビグビ飲んでいる。片手に焼き鳥を持って来たので、私も「ゴッツォ」になった。 午後9時、照明が消され栄橋から諏訪橋の中洲にセットされた噴水花火が打ちあがる。 かなり明るいため露出が難しかった。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F16 バルブ4秒 ISO100 21:04 雨のち曇り 撮影日 2008.8.14 撮影地 加茂市・加茂川河川敷右岸 続いて若宮方向の山中から花火が始り、月夜にスターマインや二尺玉の五連発などが上がった。(上部の白っぽい丸はお月様です) ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F16 バルブ13秒 ISO100 21:17 雨のち曇り 撮影日 2008.8.14 撮影地 加茂市・加茂川河川敷右岸 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F16 バルブ9秒 ISO100 21:26 雨のち曇り 撮影日 2008.8.14 撮影地 加茂市・加茂川河川敷右岸 ラストは上流の昭和橋から下流のJR信越線鉄橋までの約二㌔に及ぶ大ナイヤガラである。(これを全部撮影するには空撮以外不可能である。) 風が左岸から右岸へ吹いてるため煙で何も見えなくなり、最初の数カットしか撮れずあとはまったく撮影出来なかった。とても残念だ。わずか30分足らずの花火大会は千四百四十万円を夜空に散らし午後9時半頃にフィナーレとなった。 ![]() CanonEOS40D SIGMA18-200mmF3.5-6.3 DC OS F16 バルブ3秒 ISO100 21:35 雨のち曇り 撮影日 2008.8.14 撮影地 加茂市・加茂川河川敷右岸 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-25 23:18
| スナップ
![]() ![]() ![]() ![]() 22日、北京五輪野球の星野ジャパンは、準決勝で岩瀬が不振だったイスンヨプに勝ち越し2ランを打たれ、韓国に2―6で逆転負けした。 (決勝で韓国はキューバに3対2で勝ち初優勝) これで悲願の金メダルがなくなり、23日に米国と銅メダルをかけて戦った。 初回に荒木のソロ本塁打で先行したが、先発の和田が2回裏に同点本塁打を許した。3回表は、青木の3点本塁打で勝ち越したが、その裏、再び同点3ランを浴びた。 救援した川上も5回表に、2点本塁打を含む3長打で4点を勝ち越された。その後、成瀬、ダルビッシュが追加点を阻んだが、打線がつながらず、4対8で敗れ4位となってしまった。こんなゲームでは上原の出番もない。 守備も準決勝、決勝でG・G佐藤が落球、すべて得点に影響したミスだけに痛かった。 日本プロ野球はアメリカ二軍に負けたのである。 確かにケガ人や不調の選手がいたりして万全ではなかったが、やっぱり打てなすぎた気がする。国際試合のストライクゾーンに早くからなれる対策が必要だった。 緊迫した場面で登板を強いられる投手陣だけを責める事は出来ない。 この敗戦は、これからプロ野球選手を目指す子供たちに夢と希望を与えられたのだろうか? 昭和63年7月28日、第14回新潟県都市対抗軟式野球大会に出場するため、三条市から優秀な選手18名を選んだ「オール三条」の結団式が行われた。 過去3年連続優勝してからここ数年は勝てない時が続き、今年こそはと期待されたチームだった。 私はマネージャーとして代表に選ばれ、高校の大先輩I監督をサポートさせてもらった。毎週木曜日は南小学校でナイター練習、日曜日は自分達が所属するチームのゲームが終了後、3時過ぎから疲れた体にムチをうち、2~3時間の練習をしていた。 10月9日、栃尾市民球場で行われた初戦、なんと「オール栃尾」に惜敗してしまった。エースのO投手を打線が援護できず、主将のM選手は悔しがる。 試合後の反省会が市内の割烹で行われたが、酒も料理もノドを通らない。 若い選手たちの中に、自分のミスを責めて涙する者も出た。 北京五輪の代表選手たちはプロ野球のシーズン中は敵同士である。 わずかな期間でお互いの心を通じ合わせるには時間が足りないと思う。 チームワークとは仲良しグループではない。技量の足りない選手を応援したり、お互いの性格や気心を分かり合える様に会話や練習によって培うものである。 ペナントレース中にオリンピックに行けと言われても準備不足だったのだ。 小笠原や高橋由伸なんかが選べなかったのも残念だった気がする。 1球団2選手の枠は撤廃されたがメリットは生かせなかった。 24選手が初めて集まったのは北京出発の約10日前だった。 セリーグ選抜との強化試合では2対11の惨敗。その不安は的中してしまった。 そこへ日本代表という日の丸のプレーッシャーが来る。 「オール三条」の選手も同じように三条市の代表で絶対優勝が義務づけられていた。 こんな時はやっぱり自分達のプレーが出来ないものである。 ![]() CanonEOS30D EF500mmF4.5L USM F4.5 1/2000秒 ISO400 13:48 晴れのち曇り 撮影日 2007.9.29 撮影地 三条市月岡・三條機械スタジアム 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-24 23:37
| スポーツ
![]() ![]() ![]() ![]() 22日、北京五輪陸上男子400mリレーで日本は38秒15のタイムを記録し、五輪史上初めての男子トラック種目で銅メダルを獲得した。予選でアメリカ、イギリス、ナイジェリアがバトンミスで姿を消したため、日本は千載一遇のチャンスを生かした。 リレーはバトンの受け渡しがポイントである。アトランタ五輪では朝原がオーバーハンドパスで失敗し予選落ち、その後10年以上かけてアンダーハンドパスを練習し、見事に成功させたのである。塚原、末続、高平から、不動のアンカー朝原に魂のバトンが渡った。 奥さんの史子さんが手をあわせて拝んでる。36歳の朝原は見事なラストランで3着に入った。シドニーでは末続が肉離れで6位、アテネでは4位、そして今回、悲願のメダルはチームワークの勝利であった。本当におめでとう。 私が中学3年の昭和48年、三条第一中学の陸上部が男子4×200mリレーで県大会準優勝したのを思い出した。(優勝柏崎第三中学 タイム1分36秒1) 野崎、高森、近藤、田中は一躍スーパースターとなり女の子にモテまくった。私は野球部だったが、4月の練習中に足を骨折し市内大会に間に合わなかった。チームはまとまらず、無念の1回戦負けである。 陸上部のメンバーが真面目にコツコツ練習し、チームワークを育んで来たのに比べ、野球部は長髪でチャラチャラしたお楽しみ会的なクラブでは勝てる道理ではなかった。 強くなるには中学でも丸坊主の野球部になってほしい。 ![]() CanonEOS30D EF70-200mmF2.8L IS USM エクステンダーEF2×Ⅱ F29 1/30秒 -0.3補正 ISO100 11:37 曇り 撮影日 2008.5.24 撮影地 新潟市秋葉区 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-24 20:58
| スポーツ
![]() ![]() ![]() 北京五輪は21日、ソフトボールで日本が4連覇を狙った米国を3―1で破り、初の金メダルを獲得した。次回のロンドン大会で競技がなくなる事が決まっており、4位だったアトランタから苦節12年、“最後の舞台”で悲願達成となった。瞬間最高視聴率は47.7%を記録。こんな人気スポーツがなくなるなんて寂しいに尽きる。エース上野投手は、指の豆をつぶしながら、前日の準決勝から3連投、計413球を1人で投げ抜いた。高校時代から左右のバランスを重視し、食事は利き腕と逆の左手で箸を使う訓練をした。ユニフォームも彼女の要望で変化球を投げると右ひじがベルトに当たるため、無い物に変更するなど工夫もした。アメリカを破る「カミソリシュート」は金属バットも圧し折るすごい球だった。エース、オスターマンの癖を見極め、テークバックの時、ひじが伸びて手のひらが上を向き、頭の上にボールが見えれば、ドロップボール。「下!」 ひじが曲がって、ボールが見えにくければ、ライズボール。「上!」 というようにベンチから選手が声を出して打者に伝達していた。 まあ、それでも簡単に打てると思わないが、女イチローと異名をとる山田の、4回に通過点を入れたソロ本塁打は値千金だった。 それから4番バストスの尻の大きさは凄かったなあ。ロンドンでは柔道で出場できそうな気がする(笑) 解説で元日本代表の鬼監督、宇津木妙子さんが声を詰まらせて泣いていたのが印象的だった。テレビで選手が色紙に書いた「二球はない!」という言葉と斎藤春香監督の「一心組織力」はまったく同感である。 みなさん本当におめでとうございました。 私は小学校5年生の昭和44年(1969年)8月、市内の小学校対抗ソフトボール大会に出場しました。当時は軟式野球が中学からで小学校はみんなソフトボールでした。 試合中にレギュラーのS君が足を怪我して補欠の私にサードの守備機会が来ました。 ところが自分の所にゴロが飛んでくると、ファーストへ大暴投して試合に負けてしまったのです。みんなにすまないと思い6年生の時には選手を辞退しました。 これが野球との関わりのきっかけだったんです。 ![]() 良かったらここをクリックして下さい。 ▲
by chonger48
| 2008-08-22 23:50
| 心象風景
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